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ラジオ番組~新・ドントパスミーバイ 明日への願い~

特殊漫画家・根本敬さんと音楽評論家の湯浅学さんのラジオ番組のアシスタントを務めます。

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毎週土曜日朝の4:00から5:00までJFMにて生放送。

根本敬(ねもと・たかし)
1958年東京生まれ。
東洋大学文学部中国哲学科中退。
「ガロ」1981年9月号「青春むせび泣き」にて漫画家デビュー。
これまでの連載は「平凡パンチ」、「月刊現代」、進研ゼミの学習誌からエロ本までと多岐にわたる自称・特殊漫画家。現在は渋谷アップリンクでの定期イベント「映像夜間中学」やDOMMUNEの番組「電脳ハッテンバ」などでも活躍中。
近著に『特殊まんが―前衛の―道』(東京キララ社)、『真理先生』、『生きる2010』(青林工藝舎)、『果因果因果因』(平凡社)などがある。

湯浅学(ゆあさ・まなぶ)
1957年神奈川県横浜市生まれ。
東京造形大学デザイン学科映像専攻卒。
在学中に大瀧詠一の下で丁稚奉公をする。著述業・音楽評論家。「幻の名盤解放同盟」常務。
うたものバンド湯浅湾のリーダー。
現在、雑誌「ビッグコミック・スペリオール」、「CDジャーナル」、「アックス」等の連載、「朝日新聞」の文化欄レギュラー、NHK-FM等での番組構成、出演など幅広く活躍している。著書に『音海』、『人情山脈の逆襲』(ブルース・インターアクションズ)、『音山』(水音社)などがある。
2009年には扶桑社より初の半自伝的小説『あなのかなたに』を出版。

---- 渚ようこ
平成の歌謡歌手。
1994年のデビュー以来、一貫して歌謡曲を歌い続けている。
ザ・ヘア、コモエスタ八重樫、及川光博、ハプニングスフォー、
横山 剣、半田健人など数々のアーティストとコラボレート。
また、日本を代表する作詞家・阿久悠とのコラボレーションや、
横浜に 戦前から実在した老娼婦を扱ったドキュメンタリー映画
『ヨコハマメ リー』の主題歌「伊勢崎町ブルース」を歌い、
若松孝二監督の『実録・連合赤軍あさま山荘への道程』では、
渚ようこ の歌唱による作品が効果的に使われている。
そして2008年、デビュー以来の夢であった新宿コマ劇場での公演 を、
自らプロデュースし『新宿ゲバゲバリサイタル』を開催。
2010年4月には森山大道の撮影による写真集『NAGISA』を発表。

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