Profile

prof1.jpg 94年のデビュー以来渚ようこは「歌謡曲を歌い続けている歌手」である。オリジナル、カバー、渚ようこはどんな曲を歌っても懐メロにはならない。昭和歌謡の深い業を背負いながらも身軽なフットワークで各地を歌い歩く。洒落たクラブイベントから刑務所慰問まで。ザ・ヘア(ヘアー)、クレイジーケンバンド、コモエスタ八重樫、及川光博などと共演してきたが、一昨年、日本を代表する作詞家、阿久悠と組み、アルバムを発表した。一方では、新宿ゴールデン街に自身の店『汀(なぎさ)』をオープンさせた。多くの文化人やDJ、ミュージシャンが彼女に入れ込むのはその一貫した姿勢だけではなく、ワンアンドオンリーの歌声によるところが大きい。